日本人の自己肯定感が低いんですって？

これって日本人特有の教育法にあるんです。

ある意味洗脳されてるとも言えるかもしれません。

まず1回目は洗脳っていうのが、大体幼稚園頃から始まるんですけども、幼稚園で芸術とか、
かけっことかで競争させられるんですよ。

運動会とかで、3歳とか4歳とかから、何々くんより足が遅いとか、何々くんよりも絵が下手とか、佳作とか優勝とかね。

そこで順序付けられるんです。

大事なのは、絵の上手さとかかけっこの速さなんて社会人になって、全く役に立たないんですよ。

そんなのは関係ない。
人間の価値はそんな事で測れないんですけども、そこで子供の時に言われちゃうと、そう思っちゃうんですよね。

自分は価値がないんじゃないかって…。

あの人より劣ってるって思うと、人間的に劣ってるんじゃないかって思っちゃうんですよ。
実際そんな事を思って小学校突入して小学校では算数の点数とかで操作されて、学校の先生はこう言いますよね？

100点満点の点数で、テストを受けて70点取るとしますよね？
そしたら70点取れましたね、70点頑張りましたって言われない。
学校の先生は言わないんですよ。
生徒に70点の点数をあとの30点を頑張れ、30点を取るんだぞって…。

100点じゃないんだと思えたときに、自分は劣ってるんだと思うし、70点分頑張ったのにこんなに何で言われないといけないんだと思うと、
努力する気が無くなり勉強する気になれない。それでどんどん自己肯定感を下げられてしまって大人になっても、何となく自分自信がない自分は全然大したことない人間なんだなって、世の中の95%以上と思ってます。

だけど、あなたは本当に素晴らしい存在で、この広い宇宙にこの地球に生まれて、何かしらの意味があって、使命があって生まれたってすごいパワーがあるんだからって…。
そんな子供の時のそういう事が、学校の先生とかに下げられる自己肯定感なんてを忘れてしまえば良いと思う。
全部がそうゆう事ではないですが、こんな意見もあるって事ですよね。