岩槻駅に行ってきました

こんにちは、markロイです。
今回は、岩槻駅に行ってきた時の話をしたいなと思います。

岩槻駅は埼玉県さいたま市岩槻区にある東武アーバンパークライン沿線の駅になります。

さいたま市内は大宮駅周辺やさいたま新都心駅周辺を6年前に行って以来なので、新鮮な気持ちで行ってきました。さいたま市でも今回行った岩槻はさいたま市が出来てから編入して出来た区なので、大宮や浦和と比べてさいたま市としては新しい区になります。

さいたま市は2001年に大宮市、浦和市、与野市が合併して出来た街で、岩槻市が2005年に編入されて今の形になっています。

東武アーバンパークラインでは最も東部に位置しており、大宮や比較的近いですが、浦和からは少し遠いです。

岩槻区の南側は埼玉高速鉄道線の浦和美園駅を中心とした緑区とも接しており、今浦和美園駅から岩槻駅とをつなぐ路線の話も出ているため、将来的にはそれらを縦断するようなカタチで、鉄道網がひかれるようになりそうです。

岩槻は人形の街として知られており、駅周辺にも日本人形のお店がいくつもありました。

駅は東口と西口に分かれており、東口は商業施設の多いエリアとなっており、西口は中高層マンションなどの住宅街を中心としたベッドタウンとしての要素が強いです。

駅の改札を出てすぐのところに観光案内所があり、私もそこで地図を入手することができました。

東口を出てすぐのところにスーパーなどが入った複合商業施設があり、その中に岩槻区役所が入っているので、行政手続きをする時には便利です。

飲食店やコンビニの他、東横INNもあるので宿に関しても安心かなと思います。歩いて行くには遠いですが、博物館や郷土資料館などもあるので、観光などの際に寄ってみるのも良いかと思います。

西口方面はあまり、商業施設はなく、マンションなどが立ち並んでいる感じで、住宅街のエリアとなっていました。

岩槻区はかなり広いエリアとなっているので、今後も再開発が期待されるエリアだと思います。さいたま市も大変広い街なので、またこちらの方にも来てみたいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。