川間駅に行ってきました

今回は、川間駅に行った時の話をしたいなと思います。

川間駅は千葉県野田市にある東武アーバンパークライン沿線の駅になります。

野田市最北端の駅であり、橋を渡ると埼玉県になる県境の駅でもあります。同じ市内の関宿方面にバスで行く際にも最寄り駅となります。

構内にも関宿方面の観光案内があったので、川間駅は一定数の利用者はいるのだと思います。

以前に来た時も思ったのですが、川間駅を利用されている方はけっこういるのかなと思います。の1日平均乗降者数は、14000人で沿線の利用者ランキングでは18位となっています。

順位でみるとそれほど高くはありませんが、体感では利用者は多い感じがしました。

駅周辺は昔ながらの商店街がひろがりその先には閑静な住宅街があります。コンビニは一件あり、業務スーパーやマツモトキヨシもあるので、買い物は可能です。

駅前の雰囲気は同じ沿線の江戸川台駅を思わせるところがあります。そちらも駅前商店街があり、閑静な住宅街が広がっているエリアでした。違うところといえば、川間駅の方が飲食店や街の電気屋があるところで、最近では珍しく駅前に電気屋が二件あり、カフェや居酒屋の他、韓国、タイ、パキスタン料理屋などアジア系のお店がありました。

海外の方がどのくらい住んでいるのかはわかりませんが、私の地元もアジア系の方が増えているので、川間駅周辺も増えているのかもしれません。

商店街の方はそこまで人通りは多くなかったので、駅にいた人たちは会社や学校に向かったのか、自宅に帰ったのがわかりませんでしたが、また来てみて利用者の方がどのあたりに向かうのか確認してみたいなと思っています。

今回は行けませんでしたが、関宿方面もいずれ行きたいなと思っていますので、バスの時刻を確認して行ってみたいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。