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時には選ぶことも大切

時には選ぶことも大切


1つでも多くの仕事を請け負って稼ぐことは大切ですが、時には『選ぶ』ということを忘れないでください。


精神的な負担や苦痛を感じると、副業ライターで稼ぐことを諦めてしまう場合も多いですからね。


無理なく続けられる状態で仕事を請け負うことが、結果的には稼げる!ともいえるでしょう。


例えば、


・作業内容が多いのに低単価の案件

・反応がくるまでの時間が長い

・上から目線で接してくる


クラウドサービスを利用して仕事を請け負うと、このような案件やクライアントに遭遇することがあります。


『初心者歓迎』という記載がある案件の場合には、スキルが低くても仕事を請け負えるというメリットはありますが、継続しても単価を上げてくれるとは限りません。


そして作業内容が増えても、最初と同じ単価で依頼をされることも多いのが現実です。


作業する工程や時間が増えるのに、報酬は同じという仕事ばかりを請け負っていては、稼ぐのは難しくなりますよね。


また反応が遅いクライアントの場合には、質問に対する返答なども遅い傾向があるため、自分の仕事が進まない!という状況になりかねません。


つまり、執筆が進まずに時間が無駄に過ぎるといえるでしょう。


副業ライターの場合は1日あたりの作業時間が限られるため、時間を無駄にするのは避けるべきです。


クライアント側にも事情があったり本業を抱えている場合には即レスは難しいですが、1日~2日程度で返信がくるのが理想的ですね。


そしてクライアントだからと上から目線で接してくる場合には、不快な思いをすることが多くなります。


仕事を発注する立場or仕事を請け負う立場という違いはありますが、立場が違っても対等な関係性を築く・接するのは人として当たり前のことではありませんか?


立場で優劣をつけて接するのは、決して褒められることではないかと…。


個人的には社会人としての常識やマナーを疑ってしまいますが、そういうクライアントがいるのも現実!


お互いに気持ちよく仕事ができることも、稼ぐためには必要な条件だといえるでしょう。


ですから、不快な思いをするクライアントだった場合には、単価が高くても継続しない方が良いかもしれませんね。


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独学でライティングの仕事を始め、お小遣い程度の収入を得るまでに!
ライターとして独立するために日々勉強中です。
ここでは主に、ライティング未経験者の私が実感したことを綴っていきます。

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