発達障害に気付くまで②
発達障害に気付くまで②
こんばんは!
コロコロです。
今日も懲りずにブログを更新していきます!
とりあえず、私にしては珍しく三日坊主にならずに済んでいます。笑
そして今日は、私がADHDに気付くまで第二弾ということで、
小学生の頃の今思えばADHDが出てしまっていた出来事を③つ書いていきます!
〜小学生編〜
①廊下の窓の手摺りによじ登る
私の場合、授業中に席を離れてしまう程ではありませんでしたが、やっぱり椅子をガタガタさせたりする子供で、本当に大人しくしているのが苦手で、、
解放される授業と授業の間の休み時間に、気付いたら身体が動いていて、手摺りに掴まってよじ登ってました。笑
それを見た先生が物凄い形相で私に注意をしてきた事は今でも良く覚えています。
おまけに次の授業が潰れて、クラスの皆んなで私が窓をよじ登っていたことをどう思うか話し合いの時間になりました。
よくよく考えてみたら、家にいる時もとにかく上の方に登りたいという気持ちが強かったらしく、あらゆる場所の棚や壁をよじ登っていました。いつも両親に怒られてたんです。
やっぱりこれもADHDの衝動性が出てしまっていたと思います。
②元々忘れ物が多かったけど、ついにランドセルを忘れる
これは結構高学年の方で、それこそ同い年のクラスメイトはもっとしっかりしてきていて必要な物も自分で考えられる年齢だったと思いますが、私はやっぱり何か別のことに集中してしまうとどんなに大事な物でも忘れてしまう人間でした。
先生には怒られて、みんなにも笑われて、とても恥ずかしかった記憶があります。
③怪我が多い
とにかく動きたいので、その分よく怪我をして帰っていました。
特に親が心配していたのは、公園の回転塔っていうんですかね。回転するジャングルジムみたいな遊具に頭をぶつけて、頭から血が出てしまった時です。
私自身はアドレナリン?出てたみたいであんまり痛くもなくて、言うほど軽症だったようで縫わずに止血テープみたいなもので済みました。
ちなみにこれも大事には至らなかったですが、低学年用?のハサミで首を挟むのにハマっていた時は、周りのクラスメイトに危ないから辞めなよって止められていました。
今考えたら本当に危ないですよね、、
周りのクラスメイトは危険かどうかその判断が出来るのに、私はまだ考えも幼かったと思います。
これ以外にも臨海学校中や体育の授業中やらとにかく色んな先生から怒られていましたけど、あの頃真剣に怒ってくれた先生方にも感謝ですね。
幸いなことに友達は沢山出来て小学校の思い出が全部悪い思い出とかではないです。
体育とか音楽とか身体を動かせる授業が楽しかった印象です。
これはきっと同じ意見の人多いですよね!
振り返ると、友達からコロコロちゃんは変わってるよねー!とか言われていた事が良くわかります。笑
さて、今回はこんな感じでまた次回!
中学生編かな(´∀`)
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変わりものの主婦です!ADHDですが、そんな自分とうまーく向き合って、周りに支えられてなんとかやっていってます( ´ ▽ ` )''なんか変な人"で覚えて貰えたら嬉しいです!
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