BTC | ETH | SOL | AVAX | NEAR の違いって何?
BTC | ETH | SOL | AVAX | NEAR の違いって何?
目次
はじめに
こんにちは🍀
個人的なメモレベルで、細かな技術仕様などは、正直把握しきれていないのですが、参考になればと思い記事にしてみました。
まぁ、市場の価値は時価総額に現れていると思うので、余り細かいところまで理解する必要はないとは思います。
ただ、将来性を考える上で必要かなと思う項目を並べてみました。
が、ナニブン細かい技術的な部分を把握しきれていない(ってしつこいな…言い訳がましくてすみません😅)ので、ご了承くださいませ。
1.ビットコイン
2.イーサリアム
3.ソラナ
4.アバランチ
5.ニアプロトコル
※1 循環供給量
市場で流通し、一般大衆の手元にある資産数の近似値で、CoinMarketCapが調査しデータを提供しています。
ここに記載がある数字は、2024年3月21日時点のものです。
※2 コンセンサスアルゴリズム
コンセンサスアルゴリズムとは、分散システムにおいて複数のノード(分散システム内で動作する個々のコンピュータやデバイス)が共通の意思決定を行うためのルールであり、ブロックチェーン技術において、新しいブロックを追加したり、新しいトランザクションを承認したりする際の合意形成の方法を指します。
これにより、ネットワーク全体でデータの一貫性や信頼性を維持することが可能になります。
PoW(proof-of-work)
新しいブロックを生成するために一定の計算作業を行う方式
PoS(proof-of-stake)
仮想通貨の保有量に基づいて承認作業に参加できる機会が決まる方式
PoH(proof-of-history)
イベントの順序を確立し、ブロックのタイムスタンプを提供するためのメカニズム
TPoS(Thresholded Proof of Stake)
PoSの一種であり、ブロック生成やトランザクションの検証を行うノード(ステークホルダー)が、一定の閾値(しきいち:条件)を満たす必要があることが特徴
まとめ
つまり、超かんたんに言うと、以下の3つです。
- 金融資産としての価値と信頼性があるのが、ビットコイン。
- プラットフォームとしての価値、稼働実績やネットワークの信頼性があるのが、イーサリアム
- ビットコインとイーサリアムの問題点克服をめざすが、まだシステムの安定稼働、セキュリティ、流動性に不安があるのが、ソラナ・アバランチ・ニアプロトコルといったイーサリアムキラー
(・・・んー、簡単すぎたか?)
これらの内容をじっくり見てみると、半導体関連やIoT・AI関連の株に少し似ている気もします。
そういう意味で言えば、株に投資するのとなんら変わりはないと思うのですが、どうでしょうか?
この先、日本でもインフレが進んでいき、円安傾向が少しずつ進んでいくとすれば、円を持ち続けるのは資産を減らし続けるのと同じです。
なので、少なくとも、円をタンス貯金するよりも、今ビットコインを買っておく方が実は何倍も安全なのです。
もちろん、信頼できる取引所やウォレットを利用するのは大前提ではありますが。
今後、分散投資の一つとして、暗号資産が選択されていく未来が見える気がしますね。
・・・ってこちらを読んでくださっている方は、もう実践されているのでしょうね。
以上、長くなりましたが、BTC, ETH, SOL, AVAX, NEAR のまとめでした❗
ありがとうございました🙏🏻
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