厳禁！この洗顔料を使わないから肌の悩みが尽きない

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Mao/ 正しい美容だけを発信 /

2021/05/15 23:43 | 1589 文字

もし、あなたが
この洗顔料を使っているとしたら

今すぐ別製品への切替をおすすめます。

肌トラブルの原因の1つが
お肌のバリア機能低下ですが、

ある洗顔料を使うことで
バリア機能を破壊してしまうからです。

肌をきれいに保つためのスキンケアで
自ら肌トラブルを作っていたとしたら
こんなむなしいことはないですよね。。

まるで終わりのないマラソンを
いつまでも走っているような気分です。

ただ、、

世の中の化粧品が
この洗顔料であふれかえっているから、
もしあなたが選んでしまっていたと
しても仕方はありません。

今回の記事

『厳禁！この洗顔料を使わないから
　肌の悩みが尽きない』

を読んで、あなたの使う洗顔料が
当てはまっていないか確かめましょう。

きれ肌を保つあなただけの最高級保湿クリームとは

きれいな肌を保つうえで
知っておきたい肌の構造をまずは
お伝えします。

とは言ってもキーワードは2つ。
皮脂膜とNMF(天然保湿因子)です。

皮脂膜は皮膚表面に存在する油のことで
外からの刺激に対するバリア機能が
おもな役割です。

NMF(天然保湿因子)とは
肌本来が持つ潤う力の源であり、
ヒアルロン酸やクエン酸、尿素などから
構成されています。

肌はこの2つが正常に働くことで
みずみずしくうるおいあるお肌を
保つことができているのです。

しかし、

ある洗顔料を使っていると、
バリア機能を担うあなただけの最高級
保湿クリームである皮脂膜が
削ぎ落とされてしまうのです…

この洗顔料を使っていると危険

洗顔時にはバリア機能を担う皮脂膜を
落とし過ぎないことが重要となりますが

洗顔料には弱アルカリ性型と弱酸性型の
2種類が存在します。

そして、結論から言うと
使うと危険な洗顔料とは
弱アルカリ性型です。

弱アルカリ性型の特徴
・雑菌除去能力は低い
・洗剤にも使われるほど油汚れには強い
・使用感はさっぱり

弱酸性型の特徴
・雑菌除去能力は高い
・肌表面と同じ弱酸性なため
　皮脂膜は落ちにくい
・使用感はぬめっと

上記の特徴の通り
肌表面は本来、弱酸性であるため
弱アルカリ性型の洗顔料を使用すると
皮脂膜を削ぎ落としてしまいます。

だとするならば、
全てのメーカーが弱酸性型の洗顔料を
提供すればよいのですが、

肌表面に近い弱酸性型を作ろうとすると
品質維持が難しく原価も高くなります。

「世の中は良いものを提供すれば
必ず売れる！」

というわけでもないので
メーカー側も仕方なく弱アルカリ性型を
提供してしまっているのでしょう。

最近では化粧品への興味も高まっている
ため、弱酸性型を提供するメーカーも
増えましたがそれでもまだまだです。

もし肌トラブルを本当になくしたいなら
意識して洗顔料を選ぶことを
おすすめします。

肌によい洗顔料の見分け方

肌によい洗顔料とは弱酸性型でしたね。
では、どのように見極めたら良いかと
いうと、方法はすごく簡単です。

✔︎ 洗顔後にキュッキュッとせずに
　 ぬめっと感がある

たったこれだけなので
今日からでもすぐにあなたが使っている
洗顔料がどうなのか確かめられますね。

弱酸性とボトルに記載され、
それをうたっているメーカーも
ありますが、、

金メッキやカニカマのように
pH調整剤を使って製品出荷前だけ
弱酸性を維持させている製品もじつは
存在します。

安易に弱酸性という表記に飛びつかず
しっかりと見極めましょう。

まとめ

あなただけの最高級保湿クリームである
皮脂膜を守りながら雑菌除去をするには
ぜったいに弱酸性型の洗顔料。

確かめ方はすごく簡単で、

✔︎ 洗顔後にキュッキュッとせずに

　 ぬめっと感がある

もし、あなたが今使っているものが
キュッキュッとするなら洗顔料を変える
ことで肌トラブルがなくなるかも
しれません。

エステや美容クリニックに行くよりも
まずはここから確かめていきましょう。

#肌トラブル #美肌 #きれ肌 #スキンケア #アトピー #フェイスケア #スキンコンサルタント #エイジングケア

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