メイン画像

朝食を抜いてしまうと、こんな悪影響が

朝食を抜いてしまうと、こんな悪影響が


今日は、いきなり質問をさせてください。
あなたは、毎日朝食を食べていますか?
そして、食べているのであれば、それはどんなものでしょう?
 
なぜ、そんな質問をするのか。
その答えや理由について、今日はくわしくお話したいと思います。
 
ぜひ最後まで、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
    
 

朝食を抜いてしまう悪影響

 
先日は『小食』にすることで、さまざまな効果があることをお話ししました。
 
老けない身体を手に入れるためには、小食も大切なのですが。
それ以外にも、意識したい重要なことがあります。
 
それは『朝食を抜かずに、しっかり食べる』ということ。
 
なぜ朝食がそれほど大切なのか?
その理由をくわしくお話します。
 
夕食を食べたあと次の朝食までは、とても間隔が長いです。
しかも身体は、寝ている間もエネルギーを消費している。
 
すなわち、朝起きたときのあなたの身体は。
エネルギーが枯渇した状態なのです。
 
このような身体の状態のとき、朝食を食べずに活動したらどうでしょう?
そして、エネルギー不足で活動した身体は、昼食の時エネルギーを大量に欲しがります。
そこで、昼食を大量に食べてしまうのです。
 
こうなると血糖値が急上昇し、インスリンが大量に分泌されます。
この大量放出で、血糖値は急降下。
このように血糖値が急上昇と急降下をくり返すと、どうなるのか?
 
あなたの身体には、余分な糖が脂肪として身体の中にたまりやすく。
その結果、太りやすくなってしまうのです。
 
血糖値の乱れや肥満は、老けない身体づくりには悪影響。
さらに朝食抜きは、血管が傷ついたり便秘になったりもします。
朝食は、しっかりとりたいものですね。
 
と、ここまで理解したあなたは、もしかしたらこんな疑問をお持ちかもしれません。
 
『朝食は、どんなものを食べればいいの?』
その疑問には、次回の記事でお答えしていきます。

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら たかだ | 朝7時にラジオで健康を届ける人 さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


【毎朝7時にラジオで健康情報を配信】楽しみながら健康になれるそんな社会を作りたい | 年間2,500名以上が来院される整体院長 | 整体×栄養×自律神経の国内初のオリジナル治療 | 慢性的な不調改善の専門家 | (株)サードプレイス代表 |不調改善のご相談お気軽にどうぞ

おすすめの記事