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眠れない夜にやってよかった事

眠れない夜にやってよかった事


こんにちは!えぬです!

 

前の夜3時間しか寝ていなかったんですよね。

明らかに寝不足なのに、日中、仕事をしていても全然眠たくなかったんです。

帰宅して、今夜は早く眠ろうと思い、22時半には布団に入りました。

大好きな「めぐりズムのアイマスク」を着けて、じっとしていたんですが、なんだかソワソワするんですよ。

でも気分は眠る気満々なんですね。

だからすごく不快で。

こういうときって、寝返りを打ちますよね。

どこか寝心地のいい体勢を探してるんですよね。

心地悪さが続いたので、身体に意識を向けてみました。

そうしたら、肩から上の緊張が残っていることに気づいたんです。

とくに首回り!ここがどんどんはっきりと主張してきました。

さすったり指圧したりを繰返していると、いくぶんほぐれてきたんですが、さすったり指圧を止めるとまた主張してくる。

赤ちゃんを寝かしつける時のようなあの感じ。

って私は見たことしかないんですけどね。抱っこしてゆらすと眠るんだけど、置いた途端にぐずり出すっていう。

あれに近いものがありました。

困ったなって思っていると「温める」というワードが浮かんだので、すぐさま起きて、カイロを出して来てタオルにくるんで頸に当てました。

でも、首じゃないって身体が伝えてくるんです。別の場所だって伝えてくるんですよ。

まさかと思いながらも、身体の伝えてくる通りにしました。

その瞬間、じゅわーーっと方から上の緊張がほぐれてストンと眠れたんです。

その場所は「首の付け根と後頭部の間のところ」。

手のひらを横向きにして、人差し指を首の付け根に当てたら、ちょうど小指迄の幅の面積。

頭蓋骨の出っ張りの下までの所です。

 

身体の末端には反射躯があるといいます。

身体の器官や内臓と末梢神経でやりとりしているんですよね。

温めることでストンと眠れた場所は、ホルモン関係の場所とのことでした。

更年期障害的なものも関係しているのかなあって思いましたね。

 

ちなみに使ったカイロは、使い捨てで、比較的低温タイプのものです。

真冬に使う高温タイプのものは刺激が強すぎると思います。

めぐりズムシリーズの腰や肩に使うものでもいいかも知れませんね。


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冬になると心身共に不調になるのを繰返してきました。
2022年の終わりごろ、これは繰り返していいものではないと一念発起。
“冬の心身不調”と正面から向き合うことにしました。その経過をここに残していきます。

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